バリエーション豊富なフレーク状の金箔

金箔といえば四角い1枚ものがイメージされることが多いですが、カタニ産業株式会社が提供する食用タイプには、それ以外に切り廻しタイプというフレーク状になったものもあります

それをケーキに振りかけたり、お酒に混ぜるなど、豪華さを付け加える目的で様々な使い方ができます。

実際に使用した時にどのような仕上がりになるのかは、ひとつひとつのサイズが影響してきます。

そしてそのサイズはミリ単位で指定可能で、型抜きで文字のようなデザイン状に塗すために細かくしたり、長時間舞っているように演出するために液体に合わせるといったことができます。

そんな切り回しタイプは商品のバリエーションも豊富で、和紙に包んで三角折にしたりプラスチックで瓶の首にかけるなど色々選択可能です。

いずれも非常に薄かったりある程度透ける素材を使用するため、中に入っているかの確認はできます。

一般ユーザー向けの既製品もあり、ラベルやケースを変えてカタニ産業株式会社オリジナル商品の製作も可能です。

その中でも特に個性が強いのは折り鶴を使用したもので、羽の部分を持って広げると底の方から金箔がこぼれます。

最初から入っている食品を提供するのではなく、後付けの演出を加えたい場合に適した商品です。

標準でひと箱に2羽の折り鶴が入っていて、それぞれ0.002gの金箔が含まれています。

かける作業は単純なので特に難しいことはなく、食品やお酒など色々なものに使用できます。